2011年8月2日火曜日

wikibooksノート001第2章・文の作り方の基本

第1章はこのブログでは取り扱わない。wikibooks本家を参照されたい。

mi dunda la viton. do
私はヴィトンをあなたにあげる。
mi:私(話者)
dunda:x1はx2をx3(者)に与える/贈る/授ける
do:あなた(聞き手)
以下、4文は同じ意味の違う表現方法
mi la viton. do dunda
mi la viton. dunda do
mi la viton. do dunda
fe la viton. do dunda fa mi
feはx2(第2項)、faはx1(第1項)を表す。x2の後には何も明示されなければ、必ずx3が続く。よって、「do」はx3である。

mi dunda le cukta do
私は本をあなたにあげる。
cukta:x1はx2(内容)・x3(著者)・x4(読者)・x5(媒体)の本/文献
次の1文は意味が違う。(「私は与えるという内容であなたが著者のその本???」どういう意味かは現段階の筆者は分からない。)
mi le cukta dunda do
この場合、次の単語がselbriであることを表す「cu」が必要であり、次のようになる。
mi le cukta cu dunda do
このように、gismuをsumtiとして使う場合は注意が必要である。

do dunda zo'e mi
あなたは私にくれる。
何をくれるかは興味がない・重要でない・知っている・了解済みである。
zo'eは項に何も入れないことを意味する。
「do dunda mi」は「あなたは私をあげる。」であるので注意。
zo'eを使わない場合、「do dunda fi mi」となる。fiはx3(第3項)であることを示す。

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